ディアトーク(DiaTalk)は解約できる?無料トライアルの注意点と料金を確認

AI英会話アプリ「ディアトーク」(株式会社プログリット運営)の無料トライアルは、期間が過ぎると自動で有料に切り替わります。料金プラン、カード登録の要否、有料開始後は解約・返金ができない点を公式情報で確認します。

公開日 2026-08-19 更新日 2026-08-20 公式情報確認 2026-08-20

この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

「ディアトーク(DiaTalk)」のAI英会話が気になっていて、無料で試せるなら一度使ってみようか——そう考えている人は多いと思います。ただ、申し込みボタンを押す前にひっかかるのは、「無料の期間が終わったら、そのまま自動で課金されるの?」「もし合わなかったら、途中でやめて返金してもらえるの?」あたりではないでしょうか。

先に大事なところだけお伝えすると、ディアトークの無料トライアルは、終わると自動で有料プランに切り替わる仕組みです。しかも有料が始まったあとは、途中でやめたり返金を受けたりすることはできません。だからこそ、料金そのものより「無料期間のうちに続けるかどうかを決める」という前提で見ておくと、あとで困りにくいです。

この記事では、料金プラン・無料トライアルの条件・自動更新と解約の扱いを、2026年8月20日時点の公式サイト(プラン詳細・特定商取引法に基づく表示・利用規約)で確認できた範囲で整理していきますね。条件は変わることがあるので、最終的な内容は申し込みの直前に公式でも見ておいてください。

ここで扱うのは、株式会社プログリットが運営するAI英会話アプリ「ディアトーク(DiaTalk)」です。同じ会社には、コーチと二人三脚で学習を進める英語コーチング「PROGRIT(プログリット)」もありますが、この2つは別のサービスで、料金も契約も別々です。PROGRIT は人がつくコーチング、ディアトークは予約なしでAIと話すアプリ、という違いがあります。この記事はディアトークについてのもので、PROGRIT との違いはあとであらためて触れます。

ディアトークはどんなアプリか

ディアトークは、AIのネイティブ講師と話せる英会話アプリです。レッスンの予約はいりません。毎朝3時(日本時間)に10分の会話が1回分たまり、使わなかった日のぶんは最大7回分まで貯めておけます。話したあとは、AIが表現を直したり、使った単語を記録したりしてくれます。アメリカ・イギリス・オーストラリア・インドのアクセントも選べます。

人の講師と時間を予約して受けるタイプとは、使い方がだいぶ違います。すきま時間に、自分のペースで英語を口に出したい人に向いた形、と考えると分かりやすいでしょう。

料金は1ヶ月と12ヶ月の2プラン

料金プランは2つだけです。金額は公式のプランページで、次のように確認できます(いずれも税込)。

  • 1ヶ月プラン:4,380円
  • 12ヶ月プラン:39,400円の一括払い(月あたりにすると3,283円)

12ヶ月プランは、1ヶ月プランを12回払うより25%安く、年間で13,160円お得になる、と案内されています。ただ、安く見えるのは月あたりに直したときの話で、実際には39,400円をまとめて先に払う形です。月々の負担を軽くしたいのか、トータルで抑えたいのかで、選ぶプランは変わってきます。

支払い方法は、クレジットカード(VISA・Mastercard・American Express)か、iOSアプリ内での課金です。銀行振込や分割払いの案内は見当たりませんでした。

そしてもう一つ、料金を見るときに一緒に押さえておきたいのが、このあとに出てくる無料トライアルと解約の条件です。金額だけで決めると解約のところでつまずきやすいので、セットで見ておきましょう。

無料トライアルはクレジットカードの登録が必須

ディアトークには、無料で試せる期間があります。日数は、通常が7日間、12ヶ月プランを選んだ場合はキャンペーンで9日間、と公式に表示されています(2026年8月20日時点。キャンペーンの内容は変わることがあります)。

見落としたくないのは、無料トライアルの申し込みにも、クレジットカードの登録が必要だという点です。公式にも「無料体験を行うにはプラン選択とクレジットカード情報の入力が必要」と書かれています。メールアドレスとプランを選び、カード情報を登録してから無料期間が始まる、という流れです。

「無料なのにカード登録?」と少し身構えるかもしれません。これは、次に説明する自動更新の仕組みとつながっています。登録して終わりにせず、無料期間がいつまでかを、この時点で控えておくと、あとが楽になります。

無料期間が終わると、自動で有料に切り替わる

ここが、申し込む前にいちばん知っておきたいところです。

ディアトークの無料トライアルは、期間が過ぎると自動的に有料プランが始まります。公式の利用規約にも「無料体験サービス期間の終了後、利用者の選択にしたがい本サービスのプランが自動的に開始されます」と書かれています。つまり、こちらが何もしなければ、そのまま課金が始まる仕組みです。

有料に切り替えたくない場合は、無料期間のうちに解約の手続きをしておきます。特定商取引法のページには、「無料体験期間内に解約フォームより申請」すれば、その後の料金は発生しない、と案内されています。無料期間中の解約は、このフォームからできるということです。

自動更新を止める場合の期限も決まっていて、規約では契約満了日の24時間前までに所定の方法で解約を済ませる、とされています。ぎりぎりだと間に合わないこともあるので、無料期間の最終日そのものではなく、その1日前を目安にカレンダーへ入れておくと安心です。

なお、支払い方法によって手続きの窓口が変わることがあります。iOSアプリの中で課金した場合は、解約もApple側の手続きに沿う形になる、と公式にも触れられています。自分がどちらで申し込んだかで解約する場所が変わる点は、頭の片隅に置いておきましょう。

有料が始まると、途中解約と返金はできない

無料期間を過ぎて有料プランが始まったあとの扱いは、公式にはっきり書かれています。利用規約の記載は、次のとおりです。

  • 有料期間に入ってからの中途解約はできない(「無料体験サービス終了後に中途解約をすることはできません」)
  • クーリング・オフは適用されない(「本サービスではクーリング・オフは適用されません」と明記)

返金についても、特定商取引法のページに「法律で定められる場合を除き、お客様のご都合によるキャンセルは承っておりません」とあり、返金の制度は用意されていません。

まとめると、いったん有料が始まると、その契約期間の途中で「やっぱりやめます」「返してください」は基本的に通らない、ということです。1ヶ月プランなら1ヶ月、12ヶ月プランなら1年ぶんが、始まった時点で決まると考えておくと近いでしょう。特に12ヶ月プランは39,400円を先に払っているので、合わなかったときの差は大きくなります。

だから、続けるかどうかの判断は、料金が発生する前——無料トライアルのうちに済ませておくのが、この仕組みでは大事になります。数日使って「自分の生活に合うか」「毎日続けられそうか」を確かめ、迷いが残るなら無料期間内に一度解約しておく、という進め方なら、あとで大きな出費に驚くことは避けやすいでしょう。

人によるコーチング「PROGRIT」との違い

冒頭でも触れたとおり、ディアトークの運営会社である株式会社プログリットは、「PROGRIT(プログリット)」という英語コーチングのサービスも出しています。名前が近く、同じ会社なので、混同しやすいところです。

大きく分けると、PROGRIT は専属のコーチがついて学習計画やシャドーイングを見てくれる人による伴走型、ディアトークは予約なしでAIと会話するアプリ型です。料金体系も申し込み先も別なので、「プログリットのAI英会話」を探してたどり着いた場合は、自分が申し込もうとしているのがどちらなのかを一度確かめておくと、行き違いが起きにくいです。

向いている人・慎重に考えたい人

ここまでの条件をふまえると、ディアトークは、毎日少しずつでも英語を口に出す習慣をつけたい人や、講師の予約なしで自分のペースで進めたい人には合いやすい形です。無料トライアルのあいだに毎日使ってみて、続けられそうなら有料へ、というリズムで考えると判断しやすいでしょう。

逆に、「合わなければ途中でやめて返金してもらえばいい」という前提で申し込みたい人は、慎重に考えたほうがよいかもしれません。ここまで見てきたとおり、有料が始まったあとの中途解約・返金はできない仕組みだからです。特に12ヶ月プランは金額も大きいので、まずは1ヶ月プランや無料トライアルで手ざわりを確かめてから、という進め方も一つの選択肢になります。

評判が気になるとき

検索すると、「使ってみた」という体験談や、効果を検証する記事も見つかります。ただ、感じ方は人によって違いますし、投稿された時期によっては、料金やキャンペーンの前提が今と変わっていることもあります。

AIとの英会話でどれくらい英語力が伸びるかについては、公式トップに一つの数字が出ています。継続して学習した利用者約340名の平均で、15日間で発話した英単語の量が約1.5倍(250語→361語)になった、というものです。ただし、これは事業者(プログリット)自身が算出した自社集計で、しかも「話した単語の量」というひとつの指標での数字です。独立した第三者による検証ではなく、公式にも「効果には個人差があります」と添えられています。成果を保証するものではないので、伸び幅を約束する数字としてではなく参考のひとつとして受け取り、自分に合うかどうかは無料トライアルで実際に確かめるのが確実でしょう。

まとめ

ディアトークは、AIと予約なしで話せる英会話アプリで、料金は1ヶ月プラン4,380円・12ヶ月プラン39,400円(月あたり3,283円)の2つです。申し込む前に押さえておきたいのは、次の3点でしょう。

  • 無料トライアルの申し込みにもクレジットカードの登録が必要で、期間が過ぎると自動で有料に切り替わる
  • 自動更新を止めたいなら、契約満了日の24時間前までに解約手続きが必要。無料期間中なら解約フォームから止められる
  • 有料が始まったあとは、中途解約も返金もできない。クーリングオフも、利用規約では適用除外とされている

「無料」という言葉だけ見ると気軽に始めやすいのですが、実際には有料への切り替えと解約の条件のほうが、申し込むかどうかを左右します。無料トライアルに申し込むなら、始めると同時に解約の期限をカレンダーに控えておく——それだけでも、「気づいたら課金されていた」を避けやすくなります。

料金や条件は変わることがあります。申し込みの直前に、公式サイトで今のプランと無料トライアルの条件を確かめてから決めていきましょう。

確認に使った公式情報(2026年8月20日確認)

※料金・条件は変わることがあります。申し込みの直前に公式サイトで最新の内容を確認してください。