スクールウィズのキャンセル料はいくら?手数料0円でもかかるお金を無料相談の前に確認
スクールウィズ(School With)で0円なのは留学手数料(代理店手数料)です。手付金15,000円(判断による)、変更手数料1回15,000円、キャンセル料は留学開始30日前まで15,000円・29日前から30,000円で学校の規定も別。渡航後は原則返金なし。無料面談の前に公式の申込約款で整理しました。
この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
「留学の手数料0円」と書かれていると、ありがたい一方で、「あとから何か請求されないかな」「申し込んだあとに行けなくなったら、いくら失うんだろう」と気になってきませんか。
留学は金額が大きいぶん、無料なのはどこまでで、やめたときにいくらかかるのかを、相談を予約する前に知っておきたいところです。
そこで、2026年10月19日時点の公式サイト(申込約款・特定商取引法に基づく表記・よくある質問・最低価格保証の規約・プレ留学のページ)で確認できた内容を、無料相談の前に見ておきたい順に整理していきますね。
ここで扱うのは、株式会社スクールウィズが運営する留学エージェント「スクールウィズ(School With)」の、語学留学・ワーキングホリデーの手配です。同じ会社の英語コーチング「TEPPEN ENGLISH」とは別のサービスです。
結論:0円なのは仲介の手数料。やめたときのお金は別にある
先に答えを言うと、スクールウィズで0円なのは、留学エージェントに払う「留学手数料(代理店手数料)」です。
一方で、公式の申込約款には、次のお金が書かれています。
- 手付金 15,000円(スクールウィズの判断で求められる場合がある)
- 申込み後の変更手数料 1回15,000円
- キャンセル料 15,000円または30,000円(時期による)
- 学校・滞在先のキャンセル規定(これとは別にかかる)
授業料や滞在費などの学校代も、もちろん別です。
つまり、「無料なのは仲介の部分。学校代と、予定を変えたりやめたりしたときのお金は別」と考えておくと、見積もりを見たときに「思っていたのと違う…」となりにくいでしょう。
手数料0円の仕組みと、別にかかるお金
「そもそも、なぜ無料でやっていけるの?」という点から見ておきましょう。
公式ページでは、スクールウィズは学校から紹介手数料と広告費を受け取っているため、利用者から代理店手数料はもらっていない、と説明されています。学校に直接申し込む場合と、費用は変わらないとされています。
ただし、申込約款を読むと、手数料とは別に次の費用があります。
| 費用 | 内容 |
|---|---|
| 手付金 | 15,000円(1名ごと)。スクールウィズの判断で支払いを求める場合がある。留学費用・キャンセル料・変更手数料に充てられる |
| 未成年短期手配料 | 30,000円(税別)。留学期間3週間以内・申込時点で18歳以下などの条件にあてはまる場合 |
| 振込手数料・海外送金手数料 | 申込者の負担 |
| 為替 | 外貨で請求される費用は、スクールウィズ所定のレートで計算される |
手付金は、約款では「必ずかかる」とも「かからない」とも書かれていません。自分のプランで手付金が必要か、いつ払うのかは、見積もりの段階で聞いてみてください。最初に払うお金の目安がつくと、資金の準備も考えやすくなります。
同じように手数料0円をうたう留学エージェントでも、0円の範囲や別にかかる費用の決め方は会社ごとに違います。たとえば新しい時代の留学の記事でも、0円の範囲と別途費用を整理しています。
キャンセル料は留学開始30日前で変わる
いちばん気になるのは、「申し込んだあとに行けなくなったら、いくらかかるのか」ですよね。ここは申込約款の第7条に書かれています。
| 時期 | スクールウィズへのキャンセル料 | 学校・滞在先 |
|---|---|---|
| 契約成立日〜留学開始30日前 | 15,000円 | 各機関の規定によるキャンセル料 |
| 留学開始29日前〜前日 | 30,000円 | 同上 |
| 渡航後 | 受入機関の承諾がなければ返金なし。返金がある場合は返金額の20%(返金額が5万円未満なら別途5,000円) | 同上 |
よくある質問でも、スクールウィズと学校の両方の返金規定が適用され、留学開始日が近づくほど返金率が下がると案内されています。
見落としやすいのは、表の右の列です。スクールウィズに払うキャンセル料だけを見て「15,000円ですむ」と考えてしまうと、学校側のキャンセル料のぶん、実際に失う金額がずっと大きくなることがあります。
学校の規定は学校ごとに違うので、ここでは金額を示せません。だからこそ、見積もりをもらうときに、学校のキャンセル規定も一緒にもらっておくのがおすすめです。そうすれば「いつまでに決めれば、いくらですむか」を、自分のプランで具体的に見られます。
渡航後は原則返金されない
「現地に行ってみて合わなかったら、どうなるの?」という場合も見ておきましょう。
約款では、渡航後は受入機関(学校など)が承諾しない限り、返金はないとされています。
学校から返金があった場合でも、返金額の20%がスクールウィズのキャンセル手数料になります。返金額が5万円を下回る場合は、さらに5,000円がかかります。
返金は、受入機関から返金があった日の銀行のTTBレートで円に換算され、送金手数料は申込者の負担です。
つまり、長い期間をまとめて申し込むと、途中でやめたときに戻ってくるお金は限られる、ということです。初めての留学で不安が残るなら、最初から長期で申し込むか、短めに始めて延ばすかを面談で相談してみるとよいでしょう。延長や転校の手続きの扱いも、そのときに一緒に聞けます。
申込み後の変更は1回15,000円
「とりあえず申し込んで、あとから日程を調整すればいい」と考えている人は、ここを先に見ておくと安心です。
コース・開始日・期間の短縮・滞在先・空港送迎などを変えると、1回につき15,000円の変更手数料がかかります。同じ申請の中で複数を変えても1回分です。
スクールウィズの確認中に申込内容の誤記が見つかった場合や、学校側の事情で希望どおりにできなかった場合は免除されます。また、学校独自の変更手数料が別にかかることもあります。
開始日や滞在先は、できるだけ固めてから申し込むほうが、あとで手数料を払わずにすみます。迷っている点があるなら、申し込む前の相談の段階で決めきってしまうのが近道です。
支払い方法と期限
お金を用意するタイミングも、申し込む前に知っておきたいところです。
支払いは、スクールウィズが発行する請求書の期日までです。よくある質問では、申込み後10〜15日以内が目安とされています。申し込んでから支払いまでの期間は長くないので、資金は申込みの時点でめどをつけておくことになります。
支払い方法は、公式の中で書き方が違います。
- 特定商取引法に基づく表記:銀行振込、またはクレジットカード(VISA・MASTER)
- よくある質問:「銀行振込でお支払い頂けます」(カードの記載なし)
分割払いについては、確認したページに記載が見当たりませんでした。カードや分割を使いたい人は、使える支払い方法を見積もりの段階で聞いておくと、申込み後に慌てずにすみます。
旅行会社とは扱いが違う点
「留学会社に何かあったら、払ったお金はどうなるの?」と考える人もいるかもしれません。ここは約款に、知っておきたい一文があります。
申込約款には、スクールウィズの留学手配は旅行業法の「旅行業」に当たらず、旅行業法に基づく弁済業務保証金の対象にならない、と書かれています。
弁済業務保証金は、旅行会社と取引した人を保護するための仕組みのひとつです。スクールウィズはその仕組みの対象外だ、ということになります。
また、スクールウィズの責任範囲は申込みの代行と情報提供で、宿泊先の質やビザが発給されることは保証しない、とされています。
この一文だけで良し悪しを決める必要はありません。気になる人は、いつ・いくらを・どこへ払うのか(スクールウィズ経由か、学校へ直接か)を面談で聞いておくと、自分なりに納得して判断しやすくなるでしょう。
有料になるサポート
「無料」の範囲がどこまでかも、見ておきましょう。
相談・プランの提案・入学手続き・見積もり・ビザの案内などは、無料とされています。
一方で、ビザ申請の代行は有料です。公式のサポートメニューには、代行会社2社の国別の料金表が載っていて、14,500円〜44,000円です(ビザ申請料の実費は別にかかります)。また、現地でのトラブルサポートは、提携している海外留学保険に入っていることが条件です。
ビザを自分で申請するか、代行を頼むかで、かかるお金が変わってくるんです。必要な代行だけ見積もりに入れてもらうと、総額のイメージがつかみやすくなります。
最低価格保証の条件
「エージェントを通すと、結局は高くなるのでは?」という疑問には、最低価格保証が関係してきます。
スクールウィズには、条件を満たせば差額を割引または返金する「最低価格保証」があります。ただし、条件はかなり細かく決められています。
- 比べる相手:オンラインで申し込める他の留学エージェント・予約サイトの一般公開価格
- 条件:コース内容・週数・開始日と終了日・滞在先・部屋タイプ・食事などがすべて同じで、すぐ予約できること
- 対象外:パッケージ割引・会員価格・キャンペーン価格・為替による差額など
- 期限:申込確定日から1週間以内、かつ授業開始日の2週間前まで(申込確定日が開始2週間前以内なら対象外)
- 回数:1申込につき2回まで
一部の学校は対象外なので、希望する学校が対象かはカウンセラーに聞く必要があります。
「必ず最安になる」という仕組みではなく、同じ条件の公開価格と比べて差があれば申請できる仕組みです。他社と比べたいなら、申請できるのは申込確定日から1週間以内という点だけ、頭に入れておくとよいでしょう。
プレ留学の割引とキャンセル時の差額
スクールウィズには、渡航前に英語を学ぶ「プレ留学」もあります。留学とは別の契約です。
| 入会金 | 受講料(4週間ごと) | |
|---|---|---|
| スクールウィズで留学を申し込んだ人 | 9,900円 | 4,490円 |
| 通常価格 | 9,900円 | 44,900円 |
※いずれも税込・2026年10月19日時点
2026年10月19日時点の公式ページでは、「10月31日までに4週間以上の留学を申し込むと、最大24週間分の受講料が無料」というキャンペーンが案内されています。期限つきの特典なので、申し込む時点の条件は面談で聞いておくと確実です。
ここで見落としやすいのが、プレ留学の規約です。入会金は返金されません。そして、留学をキャンセルしてプレ留学だけ続ける場合は、割引前の通常料金との差額を請求されます。
つまり、割引や無料の特典は「留学に行くこと」が前提です。特典に惹かれて留学の申込みを急ぐより、先に留学本体のキャンセル条件を見ておくほうが、あとで「こんなはずじゃなかった…」となりにくいでしょう。
無料面談で確認する質問リスト
ここまでで、公式サイトだけでは分からなかった点がいくつか出てきました。面談でそのまま聞ける形に並べておきますね。
- 自分のプランで手付金は必要か、いつ払うか
- 希望する学校のキャンセル規定(何日前から、いくらかかるか)
- カード払いは使えるか、分割はできるか
- ビザ申請の代行を頼む場合の料金と、現地サポートに必要な保険の内容
- 希望する学校は最低価格保証の対象か
- プレ留学キャンペーンの今の条件と、留学をキャンセルした場合の差額
答えをもらったら、その場で決める必要はありません。見積もりとキャンセル規定を持ち帰って、ほかのエージェントや学校への直接申込みと比べてから考えても大丈夫です。
よくある質問
Q. 相談だけでもお金はかかりますか? 相談や見積もりは無料とされています。
Q. 手付金は必ず払いますか? 申込約款では、スクールウィズの判断で支払いを求める場合がある、とされています。自分のプランで必要かどうかは、見積もりの段階で聞けます。
Q. 分割払いはできますか? 確認したページに、分割払いの記載は見当たりませんでした。使いたい支払い方法は、見積もりのときに相談しておくと安心です。
Q. スクールウィズが倒産したらどうなりますか? 申込約款には、旅行業法に基づく弁済業務保証金の対象にならないと書かれています。支払いのタイミングや、お金がどこへ送られるのかを面談で聞いておくと、判断材料になります。
まとめ:0円の範囲と「やめたときのお金」を見てから
スクールウィズで0円なのは、エージェントに払う留学手数料です(2026年10月19日時点)。手付金15,000円(判断により)・変更手数料1回15,000円・キャンセル料は、約款で別に決められています。
キャンセル料は留学開始30日前を境に15,000円から30,000円に上がり、学校側の規定も別にかかります。渡航後は、原則として返金されません。
だからこそ、決める前に見ておきたいのは「自分のプランだと、いつやめたら、いくらかかるか」です。無料面談で質問リストの答えと学校のキャンセル規定をもらい、納得できてから申し込むかどうかを決めれば大丈夫です。
確認に使った公式情報(2026年10月19日確認)
- 申込約款(2026年2月13日改定):公式ページ
- 特定商取引法に基づく表記:公式ページ
- サポート内容:サポートの案内/サポートメニュー
- 最低価格保証の規約:公式ページ
- プレ留学:料金・キャンペーン/規約
- よくある質問:キャンセル/支払い方法/支払い時期
- 無料個別面談の申込み:公式ページ
※料金・条件は変わることがあります。申し込む前に、公式サイトや無料面談で最新の内容を確かめておいてください。